Short hair by Balloon at dawn published on 2015-11-23T10:29:58Z 薄暮に染まっていくソーダ 果てしない夏を急いでいる 彼らはまだ知らない 退屈は窮屈を知ることだって 瞬間に消えていくそうだ 儚い夏の花びらは 私はまだ知らないふりをして小さな居場所を抱いて 真夏に逃げ出したかった わたしはどこにもいけなかった 髪を切ることしかなかった 最後に投げ出したかった どこにでも行ける気がしていた 髪を切ることしかなかった 朝露に濡れた日差しが どうしても先を急いでいる 茹だるように立ちどまった瞬間、見えるのは向日葵だっけ? 抱えて積み上げたせいで 限りある夏が焦がしている 私はそう特別な存在じゃないとわかった季節に 錆びた線路をなぞって引き返すことも選べた 真夏に逃げ出したかった わたしはどこにもいけなかった 髪を切ることしかなかった 最後に投げ出したかった どこにでも行ける気がしていた 髪を切ることしかなかった 選んだんだ 続く線路をこえた先 そこでいるのは向日葵を抱いた私 ________________________________________________ ワンマンライブ@大阪・三国ヶ丘FUZZ 2015/12/23(水・祝日)にてダウンロードコードを配布します。 ¥1,000+1D¥500 balloonatdawn[a]gmail.com Genre dream pop Comment by Briana H this is my first time listening to them and i already love it! 2017-02-27T00:30:52Z Comment by "Just Chatting" I like the synth line and sound :-) 2016-10-17T02:53:48Z Comment by "Just Chatting" I like this synth line intro :-) 2016-10-17T01:32:31Z