雲を待つ朝 by LemoentE12 published on 2021-10-08T14:32:40Z lyrics 悲しくないとわかっていた 八月の朝 遮光カーテンで冷えた部屋 草花の匂い かすかに遠く窓の外から 銀色に光る水面 乱反射する景色に砕け散った言葉と 指折り数え待ち望み臨んだ今日 蝶々が僕を追い越していく 乱暴な朝陽が白むから 僕は恥じて目を細めてみせる この嘘も痛みも 全部隠してくれる雲を待ってる Genre Folk & Singer-Songwriter