竹久夢二 わすれな草 by KATSUN -wasurenagusa 古今集169番 akikinuto by KATSUN published on 2022-06-25T09:32:21Z lyrics by Yumeji Takehisa 袂の風を身にしめて ゆふべ/\のものおもひ 野末はるかに見わたせば 別れてきぬる窓の灯の なみだぐましき光りかな 袂をだいて木によれば 破れておつる文がらの またつくろはむすべもがな わすれな草よ なれが名を 名づけし人も 泣きたまひしや。 Genre Folk & Singer-Songwriter