FeamSound Friendship of Feam (feam.jp) Tokyo オフィシャルサイト http://www.feam.jp/ 2006年結成のユニット。 オリジナル楽曲20曲以上。年間のステージ出演数は約200回。 楽曲レーベルは South to North Records http://www.south-to-north.net/ 販売はビーイング。 http://beinggiza.com/ 【プロフィール】 2006年11月にデビューシングル『MY DREAM』でデビューを果たした本格派ダンスボーカルユニット。 ノリノリなダンスナンバーを中心に各地で行っているライブやイベント出演は年間200本を超える。 メンバーのコンビネーションも抜群で、毎年恒例のワンマンライブでは動員300名を数え、インディーズアイドル界では一目置かれる存在にまでに昇りつめている。 過去リリースしたタイトル、「雨のエチュード」が初登場4位、「未来の作り方」は、初登場3位にと、オリコンインディーズチャート上位に常にランクインなど話題性も抜群である。 また、テレビ朝日系人気番組「お願い!ランキング」のコーナー「ブレイク直前アイドルランキング!」においては、第2位を獲得するなど、次期ブレイク筆頭ユニットでもある。 最近では、2ndアルバム収録曲の「命の地球(ほし)」が、エンタメ〜テレHD(名古屋テレビネクスト)「美少女NAVI」エンディングテーマ(3/21〜)に採用されている。 【Feam 不死鳥の奇跡】 2006年結成以来、楽曲数ライブ経験共に着実に積み重ねて来たが、 2010年4月、前事務所事情の不測の事態により一切の活動ができなくなり、 メンバーは非常に苦しい期間を過ごす。 当時、唯一の発信手段となったアメーバブログに、リーダーYukiが自分達の歌である『未来の作り方』の歌詞を書き記し、その日記が今も残っている。 4月29日、現所属事務所の計らいで、急遽、吉祥寺CLUB SEATAで行われていたイベントのステージに立つ。衣装もなく私服で登壇し、集まったファンに直接メッセージを語った。 ネット上では心ない誹謗中庸も飛び交い、メンバーに取っては最も先の見えない不安な時期であったが、この時Feamは1曲だけステージの上で披露する機会を得た。 Feamの3人はその1曲に『未来の作り方』を選んだ。 その後、関係各社の努力によりメンバーは新事務所に移籍することができ、徐々に活動を再開。 同年9月には奇跡的なスピードで、発売延期になっていた楽曲を含むセカンドアルバムをリリースしオリコンチャートにもランクインした。 2011年4月29日。あの私服での『未来の作り方』からちょうど1年目に当たるこの日、偶然にも一年前と同じ 吉祥寺 CLUB SEATA を会場にしてワンマンライブを開催。 ライブ1曲目にはFeamの代表曲ともいえる楽曲『雨のエチュード』が鳴り響いたが、そのイントロで既に号泣するファンも少なくなかった。 ワンマンを大成功で終えることができ、ファン、関係者各位への感謝の念が絶え得ない。 2011年5月18日にリリースした3曲入りのマキシシングルは、移籍後初制作の楽曲。 真の再出発ともいえるCDであり、メンバースタッフ入魂の1枚である。 ユニットの苦難を乗り越えて来たメンバーが、国難のこの時に、1人でも多くの人に届けたいと願う3曲が収録されている。 CDのタイトル:"今伝えなくてはならない事がある" 収録曲:『Dear Children』『進歩という名の代償』『明日へ』 (3曲共に、 作詞:山本重夫 作曲:山本重夫 編曲:金井奏馬 ) 同年5月5日には所属事務所の先輩ユニットであるChu!☆Lipsと共に、厚木で行われた震災チャリティーイベントに出演。 発売前の3曲と共に、代表曲『アキラメナイキモチ』『未来の作り方』などを披露して、老若男女問わず、集まった多くの観衆に好評を得た。 今、5.18のNew CD発売を迎えてメンバーとスタッフ、そしてファンの思いは熱い。 (2011.5.18 記) FeamSound’s tracks Dear Children by FeamSound published on 2011-06-09T09:17:03Z 明日へ (A-shi-ta-he=Tomorrow) by FeamSound published on 2011-06-09T08:58:48Z