初めてのテクノ歌謡 「コズミックサーフィンの後、山頂で星を数える歌」【完成版】■My song 1 "Counting stars at the summit" [Complete Edition] by HIMEHAJIME published on 2017-07-14T14:06:38Z 【今回の曲解説】 小学3年の時、母親と絵本を書いて賞をもらった。 こいぬ座が、お母さんを訪ねて宇宙を走り出す。 真っ暗な宇宙を、太陽のプロミネンスをわけてもらい、宇宙を照らしながら進む。青いフサフサの犬の話だった。 大人になって、その母親はくも膜下出血で倒れ、脳外科をたらいまわしになった。私は雪深い墨絵のような山奥へ一人、母親に会いに通った。 すべてを拒絶した人里離れた崖の大病院。道中の渓谷には虹の柱がたちのぼり、私は吊り橋で下から吹雪に飛ばされ無重力になった。 信じられぬ物を見てきた……だが、そうした記憶も、消え去ってしまう……親の脳のメモリーのように その2つのストーリーのエナジーを歌にしました。 これで何かが、、、救済された気分です。 歌詞 ========================= オリオンとへび使いと仔犬とペガススが 羅針盤をこえたら 竜骨とヘラクレスと仔犬とペガススが 羅針盤をこえたら 銀の遠吠えを下界に響かせて 千の涙 フレ フレ フレ 銀の濁流を下界に走らせて 千の風さえ キレッキレ キレイ オリオンとへび使いと仔犬とペガススが 羅針盤をこえたら 竜骨とヘラクレスと仔犬とペガススが 羅針盤をこえたら ミク「休憩ッ」 ここじゃないような… 違うここじゃない でも近い近い近いような… でも違う違う宇宙 ママの声 聞こえたら オリオンとへび使いと仔犬とペガススが 羅針盤をこえたら 竜骨とヘラクレスと仔犬とペガススが 羅針盤をこえたら 銀の天気輪を下界に手渡して 千年ハートビート うて うて うて 銀の太陽のかけらを くびにかけ 千の星座 超え 超え 超えた オリオンとへび使いと仔犬とペガススが 羅針盤をこえた 竜骨とヘラクレスと仔犬とペガススが 羅針盤をこえたら ========================= Genre Techno Comment by sonic(JPN) 癖になりますね?いい意味で!!^^ 2018-03-05T23:24:07Z Comment by sonic(JPN) 今度またじっくり全部聴かせていただきます!! 2018-03-05T23:22:48Z Comment by Boogie_idol 最近少しだけ神経がササクレ気味だったので聴いていてとても穏やかな気持ちになりました。良い曲ですね。 2017-07-14T17:14:59Z