渋谷ヤミカラ Shibuya-Yamikara by Stag Beat published on 2013-02-12T17:56:02Z Lyrics: DOPE MEN Beat: Molphobia (RUN DA BOUT) Recording. Mixing and Mastaring: Yoshino Yoshikawa (verse1) ハチ公横喫煙所 90’援助 交際と年末毎 読めと迫られる聖書 昔からの悪所 「俺がこの街の代表」 とは言えんがホームリングなのはマチガイないっしょ スクランブル交差点を横断 するものの数秒のうちに撃ち込まれる カルチャーの砲弾 slow down, back in the day あれは中坊 B-boy気取ってフード かぶって歩いたこのルート 横並びでセンター街を闊歩する チーマー は人の流れせきとめる さながら ビーバー 必死に背伸び 足下 ジーンズはブカブカ 帰宅部なのに バスケ・シューズ履いてフラフラ 「ああ 川の流れのように」 移りゆく街の隅で綴るmy story 闘魂SHOP で買った猪木の扇子 「迷わず行けよ 行けば分かるさ」この道で磨くセンス *(hook) 渋谷ヤミカラ ドロップするビート on the ストリート 渋谷ヤミカラ 世紀末よりも週末のchill out 渋谷ヤミカラ ミレニアム以降のここがプレイ・グラウンド 渋谷ヤミカラ あのビルが隠す光へ (verse2) listen, “耳をすませば”響く “コンクリート・ロード” 乾いた都市に落ちる“雫” Stag Beat!東京砂漠の二瘤ラクダ ってかコンクリート・ジャングル 密林のクワガタ 高校時代 壁という壁にボムッた 想い出 ありもしないチームのヘッド名乗った 絡まれて 土下座してたホーミー Front of theコンドマニア 日々 ビビッド 合言葉 「今度何やる?」 美竹公園の合コンじゃホームレスと共存 夜明けまで溜まった 代々木公園の歩道橋 全てから逃げ 泣きながら走った明治通り ネオンみたく溶け 消えたかった異常に 「春の小川はさらさらいく」 濁った狭い空は今日も黄昏れる モアイ像前 でスられた財布 けどそもそも NO MONEY!この道でサヴァイブ *(repeat) 俺も今やレイバー のせいでもっぱらウィークエンダー ボンヤリしてて気付きゃ ここもずいぶんと変化 たとえば増加 したのはファスト・ファッションとハーブ屋 一方で減ってく 本屋とかミニ・シアター 「聞いてないよぉ〜!」バスケットボール・ストリート っていつの間に あの高架下から消えた野宿者とグラフィティ まるで時間無制限の金網デスマッチ 「この国、クラブやめるってよ〜」で済ますビッチ いわゆるバビロン ○○○パークと化した公園 誰がディクテーター? Like a サシャ・バロン・コーエン 小綺麗な秩序 が占拠 隠蔽する排除 一棟のビルよりも一本の缶ビールを ただ明けない闇はない From dusk till dawn いつになっても好き勝手 この人生を彷徨 光へ導くマイクつかみ反撃 システムの間隙 突いて今日も感激 **(repeat) Genre hiphop