苦しかった夏のこと by taishi ohira published on 2024-02-26T04:52:04Z 夏の終わり切なく過ぎていく いつも当たり前だと思っていたけど 君がいなくなって、初めて君がいること それが、いかにありがたいことかにきづいたよね 無駄なんてない すべて、時があるんだ。すべては完璧だね。 君と私、なれ合いみたいな恋愛はもうやめたよ。勝手な理想だとか、羨望感じながら生きるの、エゴイストの悪い癖だ。愛ならば、君は他者に迷惑かけないだろ。そうだろ。 君と私は、いつでもすれ違って、ばかりそれはね、悪魔のせい。エゴという名前の悪魔。 私は何もできず、料理も家事もできない。物忘れもすぐする。だめだよね、自分。ah きみだって、悲しいときあるだろう。 僕でもあるんだけど、迷わないだけだよ。 戦いと憎しみが渦巻く恋だから、明日のことを考えてる暇ない君は闘うことがとても好きで、闘うために生まれた。 恐れて誰かを支配したいと思うこと自体、自分に負けてるんだよ。わかるだろう。どこに行っても自分は自分をだませるわけないよ。 馬鹿だよね、僕はとても馬鹿だよね。ああ、競争しても意味なんてないよね。自分がエゴを捨ててしまえば、みんなも素直になったよ。みんなつながってるから、私が変わったらみんな変わったよ。 Genre Pop