風葬(2023.06.30.夜学バーbrat) by まちくた published on 2023-07-02T07:45:03Z 吐き捨てるような言葉は言い飽きて 返事じゃない言葉を喋りたかった せめて態度で示そうとしてみるけど また言葉に頼っている 風が吹かないこの星に ようやく風が吹く 氷砂糖が溶けてこの世界が 前よりよくなっていますように 風に晒されて何もなくなった後 どこで新しい声が生まれる 最終列車に怯えて帰る夜 始発をとうにすぎて乗った列車 トビラを開けると外の色は変わっていて 最高密度の青はどこかに消えてった 手を振れば再会の合図 ここだけの世界が宇宙に溶け出す 氷砂糖が溶けてこの世界が 前よりよくなっていますように 風に晒されて残ったことがすべて 一つも残さずに拾っていく 氷砂糖が溶けてこの世界が 前よりよくなってますように 前よりよくなっていますように Genre Rock Comment by まちくた 歌詞 吐き捨てるような言葉は言い飽きて 返事じゃない言葉を喋りたかった せめて態度で示そうとしてみるけど また言葉に頼っている 風が吹かないこの星に ようやく風が吹く 氷砂糖が溶けてこの世界が 前よりよくなっていますように 風に晒されて何もなくなった後 どこで新しい声が生まれる 最終列車に怯えて帰る夜 始発をとうにすぎて乗った列車 トビラを開けると外の色は変わっていて 最高密度の青はどこかに消えてった 手を振れば再会の合図 ここだけの世界が宇宙に溶け出す 2023-07-02T07:54:19Z